【重要】手掌多汗症のレベルを知ろう!
こんにちは!
手汗コンサルタントのひろきです。
あなたはお釣りをもらう際に
手汗が気になって恥ずかしいという
経験をしたことはありませんか?
手汗がひどいとお釣りをもらう際にも
変に緊張してしまい、変な人だなと思われて
悪い印象を与えてしまいます。
逆に手がサラサラだと、その緊張もなく
商品にも気軽に触れて、無駄なストレスが減ります!
今回の記事では、
手掌多汗症の症状のレベル
について話していきたいと思います。
症状のレベルについて話す理由は、
あなたの症状のレベルを明確にして
その症状レベルに合った対策をするために
とても大切であるからです。
日本では
約200人に1人が手掌多汗症の患者
と言われています。
この数をどのように捉えるかは
人それぞれだと思いますが、
手掌多汗症の悩みは想像以上に深刻です。
その深刻さは、手掌多汗症で悩んでいる人にしか
決して分かりません。
私 「手汗ひどいんだよね。」
知人 「あー分かる。私も私も。」
私 「・・・・(全然じゃん!!)」
上のような会話を通して何度
心の中でツッコミを入れたことか...(苦笑)
手汗と簡単に言っても
そのレベルは千差万別なんですよね。
だからこそ手汗のレベルを知っておくことが大切なんです。
あなた自身の手汗のレベルを知らないと、
会話の中で知らないうちに、
手汗のレベルが異なる人を
傷つけてしまう。
自分の手汗の症状レベルを
知らないがために、
不必要に手汗に過敏になってしまう。
このようなことをなくすために
あなたの手汗の症状のレベルを学びましょう。
手掌多汗症のレベル
レベル①
湿っている程度。
見た目には分かりにくいが、
触ると汗ばんでいることが分かる。
(紙が波打つなど)
レベル②
濡れている状態。
汗ばんでいることが見た目でわかる。
(タオルなどで拭いてもすぐにまた汗が出る)
レベル③
手に水滴ができる状態。
(ひどい場合は汗が手からしたたり落ちる)
ざっくりとこのように症状レベルを
分けることができます。
大切なのはここからです。
なんとなくレベル分けを知るだけで終わらずに
自分のレベルがどの程度か、可能な限り詳しく
1分間考えてみてください。
可能な限り詳しくとは、
例えばレベル③まではいかないけど
レベル②は満たしている
つまり、レベル2.6程度かな
という風に少数点まで考えてみてください。
手汗の症状のレベル分けを知り、
あなたの手汗の症状レベルが分かりましたね。
それでは最後に
どのレベルまで改善することができたら
自分的に満足かを考えてみて下さい。
これであなたは現状と目的地(ゴール)が
はっきりとしました。
勉強にも就活にも仕事にも
現状とゴールを把握しておくことは
やるべきことをクリアにするために
とても大切です。
まずは自分を知りましょう!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう!